髙橋英雄氏 瑞宝単光賞受賞記念・新校舎落成記念 祝賀会
こんにちは。ブログ担当の齊藤です( ´_ゝ`)ノ
去る2014年9月7日(日)。ロイトン札幌にて、bisen・髙橋英雄理事長の叙勲記念とbisen新校舎の落成記念を兼ねた祝賀会が執り行われました。
去る2014年9月7日(日)。ロイトン札幌にて、bisen・髙橋英雄理事長の叙勲記念とbisen新校舎の落成記念を兼ねた祝賀会が執り行われました。

髙橋理事長は、2014年4月に発表された春の叙勲で、「瑞宝単光賞」の栄誉に輝きました。
また、今年の夏には、北海道芸術デザイン専門学校の新校舎が北24条の医薬専門学校の並びに竣工しました。
この度は、「髙橋英雄氏瑞宝単光賞受賞記念並びに北海道芸術デザイン専門学校新校舎落成記念祝賀会」ということで、政界・財界人をはじめ、各学校法人の理事長、そしてbisen卒業生が多数出席しました。
ご祝辞、お孫さんからの花束贈呈の後、壇上にて副理事長の妻・勝子さんと並び、髙橋理事長から謝辞が述べられました。
髙橋理事長は、武蔵野美術学校(現武蔵野美術大学)を卒業した1961年、生活のため自宅で絵画を教え始め、学校設立を決意。1967年に前身の北海道美術学校を開校しました。入学者を確保するため道内の高校を歩き回る日々が続く中、妻の勝子さんに支えられながら、いよいよ1979年に専門学校となりました。

出席者の振舞われたワイン。叙勲記念の特製ラベルです!
長年にわたりbisenに務め続けた方に贈られる「永年勤労表彰」は計6名。代表して篠宮先生が壇上で感謝状を受取りました。おめでとうございます!
会の出席者には、校友会のメンバーをはじめ、陶芸家のOB・大石俊久さんも出席。
(この後も作業場で仕事があるということでした。ご多忙の中お疲れ様です!)
【参考記事】
そのほか、道内外から現在でもアート・デザインの第一線でご活躍されているOB・OGも駆けつけてくださいました!
(左から作家・アーティストの小林俊哉さん、北海道イラストレーターズクラブα会長でイラストレーターの西村昌実さん、絵本作家のかさいまりさん、設計デザイン会社・カラーインターナショナル代表取締役の榊原寿朗さん、装丁家で「フムフムおじさん」こと坂川栄治さん。)
【参考記事】
※追記:この祝賀会の中で、小林さん・坂川さん・かさいさん・榊原さんに加え、映画監督の山田勇男さん、ライティングデザイナーの鈴木壹比昂(かずひこ)さんによる6名で「東京bisen-OB会」が発足されました!
会の内容は、×飲み会 〇意見交換の場になるということです。

結びの乾杯には、校友会から櫻井会長がお祝いの言葉を発せられました。
【参考記事】
ほかにも祝賀会では、ご友人によるフラメンコの披露や、新校舎建設を手がけていただいた建築士事務所・建設会社へ感謝状も贈られました。わたくし齊藤も、半ば場違いを覚悟して出席させていただきましたが、本当に多くの方々の支えがあってbisenと共に歩まれたのだな、と実感いたしました。
当時、文型の学校法人がなかった時代、その先駆けとなり、専門学校としての地位を確立していったbisen。
齊藤も、この学校のおかげでたくさんのOBの方々と出会い、今でもデザインをライフワークとして関わることができました。感謝しても足りないくらいです。
これからも微力ではありますが、校友会のブログを通して、bisen-OB同士の交流が増えれば是幸いと存じます。
この度は、叙勲と新校舎落成、誠におめでとうございます。
また、今年の夏には、北海道芸術デザイン専門学校の新校舎が北24条の医薬専門学校の並びに竣工しました。
この度は、「髙橋英雄氏瑞宝単光賞受賞記念並びに北海道芸術デザイン専門学校新校舎落成記念祝賀会」ということで、政界・財界人をはじめ、各学校法人の理事長、そしてbisen卒業生が多数出席しました。

ご祝辞、お孫さんからの花束贈呈の後、壇上にて副理事長の妻・勝子さんと並び、髙橋理事長から謝辞が述べられました。

髙橋理事長は、武蔵野美術学校(現武蔵野美術大学)を卒業した1961年、生活のため自宅で絵画を教え始め、学校設立を決意。1967年に前身の北海道美術学校を開校しました。入学者を確保するため道内の高校を歩き回る日々が続く中、妻の勝子さんに支えられながら、いよいよ1979年に専門学校となりました。

出席者の振舞われたワイン。叙勲記念の特製ラベルです!

長年にわたりbisenに務め続けた方に贈られる「永年勤労表彰」は計6名。代表して篠宮先生が壇上で感謝状を受取りました。おめでとうございます!

会の出席者には、校友会のメンバーをはじめ、陶芸家のOB・大石俊久さんも出席。
(この後も作業場で仕事があるということでした。ご多忙の中お疲れ様です!)
【参考記事】
【現地報告】大石俊久 陶展・・からの?スーパーデポ西岡店!
そのほか、道内外から現在でもアート・デザインの第一線でご活躍されているOB・OGも駆けつけてくださいました!
(左から作家・アーティストの小林俊哉さん、北海道イラストレーターズクラブα会長でイラストレーターの西村昌実さん、絵本作家のかさいまりさん、設計デザイン会社・カラーインターナショナル代表取締役の榊原寿朗さん、装丁家で「フムフムおじさん」こと坂川栄治さん。)
【参考記事】
【bisen-OBを訪ねて】第5回・西村昌実さん
【bisen-OBを訪ねて】第13回・坂川栄治さん
【bisen-OBを訪ねて】第18回・小林俊哉さん
※追記:この祝賀会の中で、小林さん・坂川さん・かさいさん・榊原さんに加え、映画監督の山田勇男さん、ライティングデザイナーの鈴木壹比昂(かずひこ)さんによる6名で「東京bisen-OB会」が発足されました!
会の内容は、×

結びの乾杯には、校友会から櫻井会長がお祝いの言葉を発せられました。
【参考記事】
【bisen-OBを訪ねて】第1回・櫻井俊二さん
ほかにも祝賀会では、ご友人によるフラメンコの披露や、新校舎建設を手がけていただいた建築士事務所・建設会社へ感謝状も贈られました。わたくし齊藤も、半ば場違いを覚悟して出席させていただきましたが、本当に多くの方々の支えがあってbisenと共に歩まれたのだな、と実感いたしました。
当時、文型の学校法人がなかった時代、その先駆けとなり、専門学校としての地位を確立していったbisen。
齊藤も、この学校のおかげでたくさんのOBの方々と出会い、今でもデザインをライフワークとして関わることができました。感謝しても足りないくらいです。
これからも微力ではありますが、校友会のブログを通して、bisen-OB同士の交流が増えれば是幸いと存じます。
この度は、叙勲と新校舎落成、誠におめでとうございます。