【現地報告】小林俊哉さん参加!「DOMANI・明日展」
小林俊哉さん参加の「DOMANI・明日展」初日にちょうど東京に行っておりましたので、観てまいりました!
簡単ではありますが、ご報告させていただきます。
他にも展示会が入ってにぎわう国立新美術館の2階にありました。
写真や造形、絵画といろいろなジャンルの作家の展示が部屋ごとに展開されていまして、小林俊哉さんの部屋は、凛とした静寂に包まれているようでした。
写真は見学の方達がいなくなったのを見計らい、全体の雰囲気をお伝えできれば、との思いで撮影

部屋に入って見える風景はこんな感じ。正面には壁面いっぱいに並べられた花の絵が。近くで見ると、黒のバックに黒の花のシルエットの一部が描かれています。
右壁面にもキャンパスに散りばめられた白い花々。
そして、もう一面にはたくさんの蝶が描かれた3枚の作品が。(手前3点)
規則正しく、鱗粉まで感じられる蝶が整然と並んで描かれていましたが、左右の2点にそこに確かにいたと感じる気配はあるのに…気配を残しての空白が1か所ずつありました。~ちょっと悲しげに感じる作品でした
会場で小林俊哉さんご本人にはお会いできませんでしたが、次の日、14日ギャラリートークをなさっている写真を送っていただきました。多くの参加者がいらっしゃったようです。~参加したかったです
小林さんは来年一月にも札幌で個展を開催されるそうです。詳しくはOB会ブログでも紹介いたします。
菅原はるみ(25期)
簡単ではありますが、ご報告させていただきます。
他にも展示会が入ってにぎわう国立新美術館の2階にありました。
写真や造形、絵画といろいろなジャンルの作家の展示が部屋ごとに展開されていまして、小林俊哉さんの部屋は、凛とした静寂に包まれているようでした。
写真は見学の方達がいなくなったのを見計らい、全体の雰囲気をお伝えできれば、との思いで撮影


部屋に入って見える風景はこんな感じ。正面には壁面いっぱいに並べられた花の絵が。近くで見ると、黒のバックに黒の花のシルエットの一部が描かれています。
右壁面にもキャンパスに散りばめられた白い花々。
そして、もう一面にはたくさんの蝶が描かれた3枚の作品が。(手前3点)
規則正しく、鱗粉まで感じられる蝶が整然と並んで描かれていましたが、左右の2点にそこに確かにいたと感じる気配はあるのに…気配を残しての空白が1か所ずつありました。~ちょっと悲しげに感じる作品でした

会場で小林俊哉さんご本人にはお会いできませんでしたが、次の日、14日ギャラリートークをなさっている写真を送っていただきました。多くの参加者がいらっしゃったようです。~参加したかったです

小林さんは来年一月にも札幌で個展を開催されるそうです。詳しくはOB会ブログでも紹介いたします。
