令和5年度 北海道芸術デザイン専門学校 校友会総会
令和5年度 北海道芸術デザイン専門学校 校友会総会が
札幌サンピアザにて増田理事長、根上校長をお迎えして開催されました。
(写真左から2人目根上校長、その右側増田理事長)
今年度に於いてはまだ新型コロナの影響が残る中でもあり、懇親会を兼ねたオープン参加とせず
校友会役員を中心とした開催となりました。
増田理事長、根上校長のご来賓による挨拶を頂き、例年通り櫻井会長の冒頭挨拶から事業及び収支決算報告、監査意見書の報告とその承認、今年度の事業計画及び予算案、役員人事案とその承認と進行し滞りなく終了しました。
今年度は新型コロナで滞っていた校友会活動の再始動の年度でもあり、休眠状態であった「校友会OB支援制度」を一新しOBばかりではなく在校生にまで拡大充実し、その告知を校友会ブログばかりではなく学校サイドのご協力を頂きポスターとして校内に掲示される事が報告されました。
東京支部に於いては急逝された装丁家の坂川栄治さんからデザイナーの榊原寿朗(としあき)さんに支部長が交代された事が併せて報告されました。
校友会が学校関係者やOBの方々に支えて頂きながら、それらを繋ぐ潤滑油としての役割が重要ある事を改めて確認できる総会となりました。